ポール・マッカートニー
11月 1日の東京ドーム公演に行ってきました。
ポールのライブに行くのは、
石井家の恒例行事と化しています。
うちの母は、2日連続参加。
今回は国技館に行かないのが珍しいくらい。
1962年から2018年まで、55年以上を音楽で行き来する
ポールは、本当にスーパーマンですね。
でも、62年の曲が「古っ」って思うこともないのが
またすごい。
ひとつひとつに、今まで関わってきた人への
(もちろんジョンやジョージも)想いも込められていて、
ポールと一緒にたくさん音楽の旅をしているような
そんな気持ちにもなります。
▼写真はライブ前の映像。これは、始まる直前!
ポールのバイオリンベース!!
ポールのライブに行って思うのが、
ライブに行く、というよりもポールと一緒に
遊んでいるような気持ちになります。
1曲演奏するごとに、茶目っ気たっぷりの
リアクションをしたり、「イチバン」とか
「カキマシタ」とか「シンキョクデス」とか
日本語で話しかけてくれたり。
そういう愛嬌が、多くの人を惹きつけるんだろうなって
とても思います。
3時間近く、水も飲まずに歌うのは、いつも
凄いなーと思う限りです。
でも、凄いなーということよりも、
楽しいとか嬉しいとか、もの凄く
ポジティブな気持ちにさせてくれるのが、
何よりも良いなって思うのです。
凄い人なのに、なんか昔からの友達に会ったみたいな、
そんな気持ち。
ポールが目の前にいて、同じ時間を共有して、
そして、一緒に歌を歌う。
あのビートルズのポール・マッカートニーと一緒に!!
あのウィングスのポール・マッカトニーと一緒に!!
「Hey Jude」を一緒に歌うのは、本当に楽しいですね。
まぁ、それ以外も一緒に歌っていますが…笑
ポールは、また来るよと言っていたので、
ぜひとも、また来てほしい。
待っているよ!!
ポールありがとう!!