日本の夏。音頭に思いを馳せてみる
今年の8月に、TAP THE POPという音楽サイトで、
「東京音頭」にまつわるコラムを書きました。
80年も前に発表されているのに、
今でも、愛される音楽というのも凄いものだな、
と思っています。
ココに、成り立ちとかをたくさん書いたら、
サイトに書いたコラムと重複してしまうので、
あまり書かないんですけどね・・・w
最初に、このコラムを書こうと思ったのが、
今年に「東京音頭-TOKYO RHYTHM」をシングルを
出して、それを聴いて、へぇーと思ったからなんです。
ジャケットも、スゴイ可愛いんですよ。
外国人の子どもも日本人の子どもも浴衣を着てて・・・
ほらね。
※ちなみにコレは、初回限定盤
さて、自分自身が「東京音頭」について書いたからか、
今年の夏は、音楽関連の記事で、「音頭」という言葉が入っていると、
妙に反応をしてしまいました。
AKB48は、「一歩目音頭」という曲を出していますし。
今日も、DE DE MOUSEさんが、twitterで、
水曜日のカンパネラのコムアイちゃんと
「妖怪地獄音頭」というのを作っていると
言っていましたし。
21世紀になっても、アノ日本独特のメロディは、
日本人の心に響くのだな・・・と、再認識しました。
記事をUPしたお知らせをFacebookでした時も、
音頭や盆踊りが好きというコメントをくれる方も
多かったわけで。
来年の夏も、やっぱり音頭モノがリリースされて、
みんなで楽しく歌って踊るのかな。
ちょっと楽しみです。