やっぱりマライアの名曲が好き
25日の夜になると、
クリスマス感がなくなりますね。
2年も前なんですが、
「All I Want For Christmas Is You」について
コラムを書かせてもらったことがあるのです。
このジャケ。クリスマスにシーズンは、
やっぱり聴きたい。
この曲
カヴァーもたくさんあります。
私が好きなのは、
マイケル・ブーブレのかな。
柔らかく、色っぽい歌声がピアノに乗る感じ。
聴いていて気持ちが良いです。
ゆったりと、お酒を傾けながら聴きたい。
やっぱり、オリジナルが良いので、
どんなアレンジにもハマるんですよね。
この曲、マライアのプロデューサーだった
ウォルター・アフェナシェフと
世界的な音楽プロデューサーの
そしてマライア・キャリーの
3人による作品なんです。
ちなみにフィル・スペクターは、THE BEATLESの
「Let It Be」なども行った凄いひと。
オールドロッックの雰囲気を散りばめたこの曲は、
聴いていてウキウキしますし、
そこに載る歌詞が、私は好き。
クリスマスに何もいらない。
ツリーの下にあるプレゼントも興味ない
なんて、可愛いじゃないの。
熱烈なlove callですよ。
この歌詞がバラードで発表されてたら、
ちょっと重いけど、ここまで弾けるポップスだと
突き抜けた感じがして好き。
映画「ラブ•アクチュアリー」で
小学校のクラスのマドンナが歌うのが、
また可愛いんですよ。
「All I Want For Christma Is You」って
最後に歌い上げる時に、好きな男の子を
指差す、あのシーンが好き。
くりぼっちとか言ってますが、
割と、こんなロマンチックなのも好き（笑）
自分の身にこんな場面が降りかかると
焦ると思うけど…。
