ネイルサロンのBGM
8月の話なんですけどね、
連日の暑さとフェス疲れの気分転換に、
本当に数年ぶりにネイルサロンに行ってジェルネイルしたんです。
夏仕様だから、指にホタテ付いてるし。
ネイルサロンのインテリアは、白を基調にしている「女の子の部屋」
っていう雰囲気で可愛らしかったです。
メーガン・トレイナーのMVの世界を再現したような感じでした。
だいたいサロン系のお店(美容院とかネイルサロンとか)のBGMって、
洋楽か四つ打ちか、ディズニーをボッサにした的なものが、
多い気がするのですが、
私が行ったお店では、95年~98年J-POPのMVが、ひたすら流れていました。
ガーリーでオシャレな感じのお店で、懐かしのJ-POP・・・
河村隆一氏があまりに若いし、
そんな懐かしい映像をネイルサロンでお目にかかるとは思わず、
正直、ビックリしました。
でも、こういう曲がかかっている方が、案外話が弾むものですね。
ネイリストさんも、お客さんの中心年代も、90年代後半が青春時代。
なんだか分からないけど、やたらオシャレな音楽より、
高校生くらいの気分に戻れる曲をかかってて、楽しかったです。
サロンのインテリアには、ちと合うとは思えませんが、
お客さんと話を弾ませるためには、懐かしJ-POPをかけるもの、
意外とアリかもしれません・・・
サロンの所在地が、青山とか最先端エリアだと、また話は違うかもしれませんが、
ド地元のネイルサロンだと、懐かしJ-POPは安心感も与えてくれて、
リラックスも出来た気がします。
きっと、エリアと客層に合わせたBGMって大事なんでしょうね。はい。